2020.9.29
【緊急オンライン開催】地域連携や協同化・大規模化への対応とこれからのデイ運営具体策セミナー(第2部)
対象 | 医師 、 理学療法士 、 医事・事務職 、 介護福祉士 、 その他 |
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分野 | リハビリテーション 、 経営管理 、 介護・施設経営 、 在宅・介護・施設経営その他 、 オンラインセミナー |
受講料 | 4,000円(税込) |
開催日 | 2020年10月12日 開始:19:30 | 終了:21:00 | 開場:19:15 |
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会場 | オンライン開催 広島県福山市春日町浦上1205[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 |
講師 | 株式会社エムダブルエス日高 栗原 浩彰 |
定員 | 30名 |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
受講備考 | (税・手元資料代込み) |
関連資料 |
概要
2025年・2040年の多元的社会に向けた地域包括ケアシステムが進む中、デイサービスはどのような立ち位置をとっていけばよいのか。全国屈指の大規模デイ(定員300名)を運営する日高デイトレセンターの具体的な運営からヒントを探します。
※本オンラインセミナーは、新型コロナウイルス感染症感染拡大のため当該対面型セミナーをオンライン開催するものです。
こんな方におすすめ
・介護、医療分野の経営者、管理者
・リハビリ職など
・地域支援事業に携わる方など
プログラム
- 【研修内容】
最大規模で目指す「次世代型デイサービス」は機能・自主性に合わせたプログラムを実施次年度から始まる「社会福祉連携推進法人制度」…今後は「地域の多様化」+「制度の継続」=「地域包括ケア」から「地域共生社会」へシフト!
上記を取り巻く環境が進行する中で、55歳以上の方に絞った「シニアトレーニングジムの取り組み」「学習トレーニング」「移動スーパーによる買い物難民対策」「非通所日のご利用者の移動手段を確保する定期受診サービス」など大規模事業所の機能を生かして保険サービス+αで地域に仕掛ける日高デイトレセンター。
保険サービスと保険外サービスの組み合わせでコミュニティを推進するために、施設規模の成長に合わせたICTも自社開発するなどうまく活用されています。
本セミナーでは、日本屈指の大規模デイの実態と最先端技術・保険外サービスを駆使した運営の実践からこれからのデイ運営の具体策を探ります。
【第2部】2020年10月12日(月)19:30~21:00
「ホームページ、SNSを通した情報発信を含むブランディング戦略と組織の人材の流れ」
・職員の人数と組織体制、採用面での優位性、アナログ面の運営の工夫
・どんな企業が選ばれる!?今後見据えて置くべき軸は!?
・「求人面」「集客面」おけるホームページ
・SNSなどの活用
・大規模デイサービスを入り口とした組織の中の人材の流れ ほか<詳細はこちらからご確認ください>
https://tsuusho.com/online_administration
【参加にあたって】
・お申し込みをいただいた方には開催1週間前に「手元資料」と「招待URL・パスワード・接続方法説明書」をお送りいたします
・参加者には「振り返り受講」、欠席者には「見逃し配信」を期間限定でいたします
・開催前日、前々日のお申し込みの場合、事務局にて製本した資料がセミナー開催までにお届けすることが難しい場合がございます。その場合は、後日製本資料は郵送させていただき、セミナー当日はPDFデータでご受講いただく形となります
講師
株式会社エムダブルエス日高
地域福祉交流センター
センター長
栗原 浩彰
群馬県出身。
2010年に柔道整復師を取得(前橋東洋医学専門学校卒業)。
その年に整骨院グループ大手の株式会社GENKIDOに入社し、2年後に退職。機能訓練指導員として活躍できる道を知り、縁あって現在の株式会社エムダブルエス日高に入社。
入社1年半後に日高デイトレセンターが開設し、そこで所長として立ち上げに携わり、現在はセンター長という立場でマネジメントに携わる傍ら、上級ウェブ解析士という資格を活かし社内・グループホームページのアクセス解析を実施し、広報面の業務に携わる。
大規模デイの管理者でありながら、自社開発されたICTリハの外販についてもお客様と弊社システム室の間で導入の支援(見学・研修・実習)を行う窓口、他社の大規模デイ開設に向けての支援(コンサルティング活動)も実施している。
2018年からはNECソリューションイノベータとの共創活動も開始し、2020年には他社と協業して、現場の声を吸い上げNECソリューションイノベータの技術と掛け合わせ、介護業界のIT活用を推進するKAIGOFUTUREの立ち上げにも携わる。
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