2020.11.10
【オンライン開催】個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱ、リハビリテーションマネジメント加算算定充実のために現場で実践的にできること
開催日 | 2020年11月14日 開始:14:30 | 終了:16:00 | 開場:14:15 |
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会場 | オンライン開催 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 |
講師 | 非営利一般社団法人あっとほーむいなしき 代表理事/作業療法士 浅野 有子 |
定員 | 30名 |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
受講備考 | 税・印刷資料・資料送付代込み |
関連資料 |
概要
リハビリプログラムは、基礎・基本練習・応用練習・社会適応練習から成り立っていて、基礎・基本練習は身体機能や認知機能に直接働き掛ける賦活練習であり、応用・社会適応練習はそれらの機能を総動員して行う制御された環境の中での実践練習です。
リハビリ専門職の目や手を離れても家族や地域の支援者とともに実践的に遂行できるようにします。
リハビリは誰かにやってもらうものであってはいけません。
本人と家族(生活の場の支援者)が、「できるようになりたい」「自分たちの課題を解決して望む暮らしへ向かいたい」と思い主体的に取り組む過程こそがリハビリであることをよく説明し、本人や家族と一緒に取り組む土壌を作っていくことが大切です。
そのためにも、人の欲求(渇望や熱望)と生活ニーズ(解決すべき生活の課題)をしっかり見立てることのできるチーム力が必要です。
このセミナーでは、高齢者・認知症の人が残された人生をその人らしく暮らすためのADL・IADLに対するアプローチ、リハビリテーション、支援についてAPDC【情報収集→計画→実施→評価】のサイクルからそれぞれの視点から考えます。
(※本セミナーは「リハビリを重視したデイサービス・デイケア実践の知恵とヒント(全3回コース)の2回目です)
こんな方におすすめ
リハビリ職など
プログラム
- 【セミナー内容】
・ADL、IADLなど生活行為向上するための目標をどう設定するか
・本人の興味関心・ニーズの尊重と生活に活かすリハビリテーションケア
・本人が主体的に取り組むリハビリテーション
・機械やレッドコードなどを活用する利点と課題 ほか<詳細はこちらからご確認ください>
https://tsuusho.com/online_idea
受講されることで得られる効果
翌日からの現場実践に即した内容なのですぐに実践できる
講師
非営利一般社団法人あっとほーむいなしき 代表理事/作業療法士
浅野 有子
新潟県犀潟リハビリテーション学院作業療法学科を卒業後、草津栗生楽生園での勤務を経て埼玉県にて4ヵ所の身障病院にて開設に伴い勤務(東所沢病院・新所沢潤和病院・天草病院・上尾中央病院)。富士見市・吉川町・杉並区・三郷町の地域ケアに非常勤として勤務。1989年に社会福祉法人恵和社会復帰センター開設に伴い勤務し、精神障害者授産、援護寮での訓練・指導・援助に携わる。1993年に医療法人青洲会神立病院に勤務し、作業療法部門を開設(リハセンター・老健『さくら』・デイケアセンター・訪問リハ部門を開設)。2000年より介護老人保健施設涼風苑にて勤務し、2011年池田病院作業療法部門を開設。明野町・土浦市・龍ヶ崎市の介護予防活動に企画・参与・従事している。非営利一般社団法人あっとほーむいなしきを立ち上げ、2018年1月に自分が通いたい場所として「デイサービス太陽と鳩たち」を開設。日本一結果を出す機能訓練を提供するデイサービスとして現在奮闘中。NPO法人茨城県ケアマネージャー協会副会長、茨城県介護支援専門員主任介護支援専門員講師など役職多数。
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