2020.9.14
【オンライン開催】浜田桂太朗氏の2025年、2040年に向けてデイなどの通所系サービスに必要な地域共生の視点セミナー
開催日 | 2020年9月22日 開始:19:00 | 終了:21:00 | 開場:18:45 |
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会場 |
オンライン開催 |
講師 | 株式会社ユニティ 濵田 桂太朗 |
定員 | 30名 |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
受講備考 | (税・手元資料代込み) ※法人で5~10名で参加の場合:20,000円(税・手元資料代込み) |
概要
通所介護が施設で待っているのではなく、出向いていく、認知症や障がいがあっても輝く部分も出来る部分もたくさんある。
そしてそこに地域の持つ力を引き出し、加えることで利用者にも地域にも事業所にも効果があった事例をお伝えいたします。
こんな方におすすめ
- 地域との連携について具体的に学びたい方
プログラム
- 【セミナー内容】
地域の多様化+制度の継続=包括ケアから共生社会へ・模索から始まる!注目が高まる社会参加のつくり方
・地域や企業などと連携した社会参加トレーニング
・活動することは手段であり、参加の意向は選ばなければならない
・自己管理と社会参加に向けたトレーニングの「質」と「量」の確保
・適度な緊張が生む効果
・「やりたいこと」と「身体機能」に合わせた役割づくりの工夫
・実践事例にみる運営のポイント(保険加入、企業連携による地域での効果など)
・介護される立場→担い手、誰かのために
・アナログからデジタルへの切り替え(業務の効率化と内容充実を図る取り組み)<詳細はこちらからご確認ください>
https://tsuusho.com/online_cohabitation
【参加にあたって】
・お申し込みをいただいた方には開催1週間前に「手元資料」と「招待URL・パスワード・接続方法説明書」をお送りいたします
・参加者には「振り返り受講」、欠席者には「見逃し配信」を期間限定でいたします
・開催前日、前々日のお申し込みの場合、事務局にて製本した資料がセミナー開催までにお届けすることが難しい場合がございます。その場合は、後日製本資料は郵送させていただき、セミナー当日はPDFデータでご受講いただく形となります
講師
株式会社ユニティ
代表取締役/作業療法士
濵田 桂太朗
鹿児島県出身。神村学園医療福祉専門学校作業療法士学科卒業後に作業療法士の資格を取得。医療法人クオラクオラリハビリテーション病院にて3年間回復期、通所などで勤務。平成17年に有限会社リハシップあいに入職し、4年間デイ、訪問で勤務。平成21年に株式会社ユニティを設立し代表取締役となる。リハビリテーション・看護・ケアの専門家がチームで「住み慣れた自宅・地域」で末永く生活していけるためのリハケアデイを4事業所運営している。
- 社会参加活動を実践する際のポイント -
・制度の理解とスタッフの意識統一(ベクトルを合わせる)
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